人生の醍醐味を落語で味わう

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人生の醍醐味を落語で味わう

  • 著者名:童門冬二
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • PHP研究所(2012/09発売)
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  • ISBN:9784569699905
  • NDC分類:779.13

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内容説明

落語は思わずぐっとくる“ヒューマニズム”に溢れてます。
嫌な人間関係に困った時、落語の知恵が活かせます。
家族に感謝したくなった時、落語の名場面に共感できます。
「こんな人いないよ」と、呆れ返る噺もあります。
童門流「落語的生き方のすすめ」、一席どうぞおつきあいを。

目次

第1章 困った人付き合いに効く落語の一言(おハズカシウございます―理不尽な上司に ケガしなかったかい?―リーダーの器量を示す ほか)
第2章 イヤな仕事を楽しむ落語の知恵(“堪忍袋”のすすめ―ストレスを解消したいとき “職場バー”のすすめ―やる気を引き出す ほか)
第3章 家族の人情を描く落語の名場面(子離れのさびしさに耐える 可愛い子には旅をさせる ほか)
第4章 憧れる?呆れ返る?落語的生き方のすすめ(男は放浪に憧れる 女は定住に憧れる ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

funkypunkyempty

2
★ 多分この10年で1番読んでも読まなくてもどっちでもいい本だった。そもそも落語から人生訓を語ること程野暮なことはないんじゃないだろうか。本当にこの人は落語好きなのか?私ならサゲはこうするなんて、普通恥ずかしくて書けないと思うのだが・・・。2021/12/07

なゆみ

1
個人的には毎回の落語の「サゲ」は、なかなか趣深く感じた。自分もサゲがある教養を効かせた笑い話が自然に出来るようになれたら最高。2015/03/01

ひつじろう

0
落語は本であらすじを読むものじゃなくってせめて動画かCDで聞くもんだな。2014/05/01

Nobuya

0
少々説教くさい感じはあるが、意外と日頃から感じて実践していることが多かった。子供のころから、なんとなしに落語が好きだったが、たぶんその奥には、この本の内容のようなことがあったのだろう。2013/09/26

くっきぃ

0
★★☆☆☆2011/01/27

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