内容説明
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子どもや家族の抱えている課題を少しでもよい方向へと改善していくための、面接の進め方や背景情報の読み方、クレームへの対応方法などを具体的な事例とともに紹介。家族のつながりに着目して働きかける家族療法をベースとした援助の実際を平易な言葉で語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう。
18
著者は、長く児童相談所の心理職として勤めていた方です。その経験も踏まえながら、生活問題を抱えた子ども・家庭に専門職がどのように援助していけばいいのか考えるように構成されています。著者の問題意識としては、相談の背景に何か起きているのか考える、援助する側・される側との関係を読みその関係をより良い方向に調整する、それらをみんなで考え相手の身になってみる、という視点があります。残念だったのは、ソーシャルアクションの視点が全体を通して薄かった点でしょうか。それでも、自らの実践を振り返るときに役に立つと思いました。2016/05/29
言いたい放題
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リクエスト通らず2024/05/10
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