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内容説明
「がんばることをやめよう」とさまざまな経営者やビジネスマンを見てきた元マネーの虎の著者が力説する、人生の「ネガティブ思考術」のすすめ。「作り笑顔なんてやめようよ」「ためいきの数を数えてみよう」…こんな言葉に一歩踏み出す勇気がわいてくる！
目次
第１章 悩みに押しつぶされそうなあなたへ（私、そんなに「強く」ないんですよ；「実」の私を伝えます ほか）
第２章 逆境から立ち直れないあなたへ（「チャンスは、ピンチの顔をしてやってくる」んです；「今日から君の仕事はないよ」をチャンスに変えた話 ほか）
第３章 心が疲れてしまっているあなたへ（「作り笑顔」はもうやめましょう；「笑顔の達人」の真似はするな ほか）
第４章 心と体を柔らかくしたいあなたへ（今日泣ける人は、明日笑える；「本気で泣けるトリガー」を持つ ほか）
第５章 曲がった心をまっすぐにしたいあなたへ（他人への「期待値」を下げよう；過去の「強烈な記憶」は取っておこう ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねぇ
3
この手の本を読みすぎたのかもしれないが、記憶に残りそうな目新しい情報は無かったかな。 ちょっとネガティヴ状態 程度の時に読むと、ちょうどよいのかも。2017/03/26
学楽生喜（がくらくせいき）
2
発売当時、著者のブログ経由で購入し、サインを頂きました。その時以来の再読ですが、「成功より成長」と言う主旨にあらためて賛同しました。2013/03/06
K
1
他人への期待値を下げる…というのはよい言葉に思えた。ポジティブかネガティヴかというのは自分に都合よく解釈すればよいのでは？2016/02/14
葉
0
チャンスはピンチの顔をしてやってくる、自己啓発という困ったちゃん、自分の強みを探すという呪縛、有難迷惑など良いと思われることでも角度を変えてみることでマイナスになってしまう。ゆっくりした時間を過ごして行くのも悪くない。この本もコンサルで働く人が書いている。コンサルは執筆好きなのかと思った。2015/04/06
