内容説明
疲れは休むだけでは取れない。脳が満足感に満たされて、はじめて疲れは取れる──。「睡眠時間3時間でも、スッキリ目覚める秘訣」「ガチガチに固まった心と体をラクにする法」など、今日からできる簡単リフレッシュ法を説く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
taka61
25
【Kindle版】朝目覚めたら、伸びをした後に「よく寝た」と思うこと。夜寝る時に「よかった、ありがとう」とその日1日に感謝の気持ちを持つこと。食事をする前に「おいしそう」、食事の最中に「おいしい」、そして食後に「おいしかった」という3つのときめきを感じること。脳が満足感で満たされれば、心と体がラクになり、「グッスリ眠り、スッキリ目覚める」気持ちよさが味わえる様になるといいます!バカバカしいと思いつつ、やってみると意外にいけますね♪2014/08/13
とち
25
疲労物質を排出するためにはドーパミンが必要で、ドーパミンを分泌するには満足感に浸ることが重要。脳は思い込みに作用されやすく、思い込んだ方向に働くという特徴があるので、気持ちの持ち方、考え方の習慣を変えることで満足感を得られ、ひいては疲れを感じにくくなるそうです。本書ではいろいろな状況で、満足感を得るための方法が紹介されています。簡単でお手軽な方法ばかりですので、色々と試してみたいと思いました。2012/05/08
らじこ
13
再読。実戦 してみたけど、けっこう効果的。三時間しか寝てなくても「あーよく寝た」と口 にすると、不思議 とそのように脳が誤解するようだ。体は重く ならない。ドーパミンが疲労の回復に効果的に作用するか ら、日々、ちょっとしたことで満足感を味えるよう工夫していく と、確かに疲れにくい1日が過ごせるんだなと感じた。1日の終わりに感謝して寝るっていうのも、自分に感謝してお疲れ様ですと感じながら寝ると、次の日の頭と心が軽いのが不 思議だった。文章も読みやすく、読了後に満足感がある気持ちのいい本だった。2013/10/10
TERu☆
5
思うようにするところから、スッキリ起きれ、疲れにくくなるし、充実した日々をおくることができるようになる。 病は気からとは言うけれど、何事も気持ちが大切なんだな〜っと思った一冊。2013/06/06
あーちゃん
4
自分が疲れたと思えば疲れた事になるし、疲れていないと思えば疲れていない事になる。全ては自分の気持ちの持ちようですね。感謝も大切。わかりやすい本でした。2013/08/13
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