201X年生き残るテレビ局はどこか? - デジタルショック2009

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201X年生き残るテレビ局はどこか? - デジタルショック2009

  • 著者名:天地諒
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • サテマガ・ビー・アイ(2009/06発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784901867320
  • NDC分類:699.21

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内容説明

地上波のアナログ停波でテレビはどう変わるのか。完全デジタル化時代を迎える時にテレビ業界はどう変化するのか。4つのテーマに沿って、放送事業者が抱える現状と今後を読み解く。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1章 テレビが衰退する7つの理由 「テレビの衰退」概論(アナログ停波で“テレビ”は激減 アナログ停波延期でも、テレビ局の収支は悪化 前門のVOD、後門のデジタル録画機 ネットCMの波がテレビを襲う 社会構造の変化は深刻 ローカル局衰退が波の意味を変える デジタル化がなくとも、衰退は必至だった!)
第2章 デジタル移行における7つの間違い 「デジタル移行の間違い概論(テレビ1億台の置き換えは不可能 受信障害対策共聴が最大のネック ビル陰難視の原因特定困難は、対策費負担者なしを意味する! 集合住宅共聴も大問題 「素テレビ」は切り札になるのか? “先送り”体質のツケ “停波”先進各国との比較 トータルデザイン力の問題)
第3章 放送事業者による7つの闘い 「放送事業者の状況」概論(電通「2008年日本の広告」 フジテレビ TBS 日本テレビ テレビ朝日とテレビ東京 準キー局(大阪・名古屋)
ローカル民放
NHK(日本放送協会))
第4章 2011年から始まる7つの変化 「完全デジタル時代」概論(情報通信法は何を目指しているのか? オオバケするか?BSデジタル 地上波テレビ業界のネット配信 有料多チャンネル市場 コンテンツビジネス 変化の鍵を握るNHK)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

syam

1
体感として、地デジ対応のメリットを感じない。感じるのはCMスキップ位なんだからテレビ業界は斜陽だよな。体感を裏付けるデータ集として見るだけでも読む価値はあるかな。2010/04/21

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