「鳥の目・虫の目」発想読本 - ビジネスが求めるクリエイティブ視点

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「鳥の目・虫の目」発想読本 - ビジネスが求めるクリエイティブ視点

  • 著者名:高橋宣行
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • PHP研究所(2013/11発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569709963
  • NDC分類:336.04

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"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

誰もが、優れた創造性という才能を持っています。この一人ひとりのクリエイティブ資産を、より確かなものにするために「発想のトリガー(引き金)」を用意しました。クリエイティブな視点を持ったキーワードで、あなたの脳を刺激し、創造性に火をつけるのです。単なる用語集でなく、モノの見方、考え方、生き方につながるヒント集であり、あなたらしさを生む発想の火種でもあります。(「はじめに」より)「発想とは、視点です」。鳥の目と虫の目、想像と創造、知識と知恵、理性と感性、伝統と革新……。どちらも欲しいけれど、偏ってしまう。どちらも大切だけれど、時と場合によって使い分けなければいけない。そんなキーワードの対を、錆びない言葉と、目に楽しい図で丁寧に解説。辞書的な意味を超えて、ビジネスの現場での使い方に落とし込みます。ビジネスパーソンのみならず、「考える人」すべてに役立つおもちゃ箱のような発想読本。

目次

「複眼の発想」視点そのものが武器になる。―鳥の目&虫の目<br/>独創性を生み出すために、何を、どこから、どう考えるのか。―想像&創造<br/>「モノ知り」だけでは、ビジネスにならない。―知識&知恵<br/>情報は、加工し編集しないかぎり、アイディアを生まない。―情報&独創<br/>何がいいたいのか。どうしたいのか。絵や言葉にしてください。―視覚化&言葉化<br/>どこに向かうのか。どうなりたいのか。どう変えたいのか。―WHAT&HOW<br/>目の前の「目標」はある。しかし将来への「夢」はあるのか。―ビジョン&目標<br/>体験のない知識は、はがれやすい。―観察&洞察<br/>「事実」の裏にある、「真実」を探せ!―合理性&非合理性<br/>「正しいけど、面白くない」。「いいけど、嫌い」。―理性&感性<br/>点では動かない。点では勝てない。―戦略&戦術<br/>「悩みの本質」が読めるか。見えているのか。―課題発見&課題解決<br/>深める「深化」と進める「進化」がある。―伝統&革新<br/>期待を超える、予想を超える。それが情報価値を生む。―実質価値&情報価値<br/>「風」にのるのではなく、「渦」を巻きおこしたい。―トレンド&こだわり<br/>深く愛して。永く愛して。エンドレスの関係が欲しい。―刺激型&関係型<br/>それぞれに、人と違う、私の「ベスト1」がある―モノの満足&心の満足<br/>立っている位置を変えることで、発想は変わる。―MAKE NEW&MAKE BETTER<br/>創造性を武器に、ビジネスを串刺しにする。―「タテ型」の人&「ヨコ型」の人<br/>自分の棲み家(位置)はどこか。何が「私」らしいのか。―ナンバーワン&オンリーワン

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