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内容説明
朝の時間を集中的に有効活用すると、仕事の生産性は上がり、人間らしい豊かな生き方もできるようになります。本書は長年の悪しきビジネススタイルを打破し、新しいビジネス&ライフスタイルを提唱します。仕事と人生の時間管理術を55のコツとして伝授します。
目次
こんなにある!朝10時までにできること
朝をマネジメントする情報ツール活用術
早起きで世の変化を先取りする
今日の一つは明日の二つにまさる
「朝の一仕事」で気をつけたいこと
パワーモーニングで人生を新しくする
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
issy
1
現代を生きるビジネスパーソンに必要な心構えなど、ためになる話や新たな気づきを与えてくれる本。ではあるが、肝心の「朝10時までに片付ける」とか「モーニングマネジメント」に関しては、方法論、具体策ともやや物足りない印象が残ったのがちょっと残念。2009/07/10
まつ
0
時間は先回りして待ち伏せする必要がある、みんながしないことをしたほうがいい、などやはりそういう視点を持っている人たちが朝型になるのだなと思いました。悪平等もやはり問題だなと。第一次産業では能力差はたかだか2倍には及ばない程度、第二次産業でも3倍程度であったものが、第三次産業では天文学的な能力差に。その差を埋めるには朝の活用は脳科学的にも有効だなと思いました。2017/10/30
メアリースピーキング
0
本著は仕事を能率化するために著者が実践していることのまとめたもの。これが2004年に刊行されていたことを知り当時の自分に読んでもらいたい、無理だけど。これまでに読んだ早起きに関する本やコラムは、脳科学に基づいたものが多かったんだなと認識2013/10/21
Isao Oroku
0
ここで「仕事」と定義されているのは事務、書類の整理のことを指すのだろうなぁ。対、人間のサービス業ではなさそうだ。それでも、参考にはなります。
星の王子さま
0
タイトル以上の内容があった。 時間はみな平等ではなく、追われると焦り、奪われる感覚になる。 だから、「時間は先回りして待ち伏せする必要がある」分かっているようで、分かっていない今の自分に響いた。 また、「○○ということは…」「…こうなる」「なぜなら…」と話の展開がテンポよく、読みやすい。 2013/07/17