内容説明
幼少時からノイローゼ、過食症、対人恐怖症、依存症、ひきこもり、自傷ほか、メンタルヘルス（心の病気）にまつわる様々な経験を持つ漫画家が送る、前代未聞の“笑える”精神科依存の日々！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたーけ
1
リタリン、もう出せませんって（笑）2019/10/21
tomoaoso
1
著者の精神状態が悪くなり精神科に通った体験談。 薬について詳しく書かれているので、参考になります。 「クスリをたくさん出す医者は悪い」、という考え方があるけれで、私はクスリや治療法よりも、病気をよくしてくれない医者が「悪い」医者なんだと思います。は名言。2018/01/12
無印
1
立ち直ったのは本当にすごい。ただ、自己流の考えばかり押し通そうとしていたのが気になった。それでたまたま治ったから良かったものの、もっと主治医を信頼した方が良かったんじゃないかと思う。私も病気なので、そこらへんの「言わないくせに察してほしい」や「薬にばかり頼る」ところが気になった。
マァちゃん
1
昔読んでいて、いつの間にかお見かけしなくなったので、どうしたのかな？なんて思っていたのですが、マンガで見る限りはかなり明るい感じの方だったので、こういう事になっているとは思いませんでした。無理に明るく振る舞っていたのですね。考え過ぎる真面目な良い人がこういう病気にかかかりやすいようです。医者も色々いるし、最後は自分で立ち上がらないとダメみたいですね。同じ病気の人は希望が持てると思います。2013/07/21
東側ギャン
1
自分見てるみたいだった。まぁ自傷はしてないが似たようなもんだ。普通コンプレックスに苦しんでる（た）。今ようやく人と違う事を受け入れ始めた自分にとって共感することが多かった。2012/07/06
