講談社X文庫<br> 海鳴の花嫁 玻璃暗涙

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講談社X文庫
海鳴の花嫁 玻璃暗涙

  • 著者名:森崎朝香【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 特価 ¥207(本体¥189)
  • 講談社(2011/10発売)
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  • ISBN:9784062865913

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内容説明

亥国(いこく)の第一公主巴璃(はり)は、幼い頃母親とも離れ離れにさせられ、嫌々神に仕える巫女(みこ)になった。そんな彼女の寂しい心を唯一慰めてくれたのは第三公子の海鵬(かいほう)。彼への思いを募らせる巴璃だが、結ばれると相手を滅ぼすという予言が重くのしかかる。一方、第二公子の紫陽(しよう)は異国で暮らす妻子を捨て、初恋の相手との愛を成就させてしまう。運命に翻弄される二つの愛の形。衝撃的な結末は!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

有珠

3
なんてはた迷惑な第二公子…相手とその大切な物を守りたいと思う海鵬と巴璃と正反対すぎて終始いらいら。幸せでも不幸でもない何ともいえないラストはこのシリーズならでわで結構好きです。切ないですが。そして、閃はここからできたんだなぁと思うと感慨深かったです。2010/08/13

みあ

3
やりきれなさの演出が上手いなあと。どうにも感情移入しにくい恋愛面よりも、主人公と少年の交流がよかったです。最後に驚きました。2009/11/21

Rara

2
「わがままな愛」のほうが、予想以上にはた迷惑で、うっかり噴いてしまいました。巫女と兄はもっとなんとかならなかったのかなあ…とやりきれないです。でも、巫女の最後の予言と、少年がこの花嫁シリーズの彼と彼女につながるのだと思うと、その流れがすごく心に残る。そんなお話でした。恋愛や政治より、歴史の流れと人間の縁が面白い。2009/12/29

むつぞー

2
ふたつの純愛物語と帯にはあるのですけど、個人的にはどちらも中途半端かな。もちろん忍ぶ恋は巴璃と海鵬で、二人の思いは読み手にはバレバレとはいえ、どうもこのあたりが物足りないの。そしてもう1つの兄公子ははっきり言って殴り倒したい…ま、この恋するってことのハタ迷惑さも描きたかったポイントだと思いますが。なので恋物語としては、ちょっとな感じにならざるをえないんでしょうね。2009/05/03

sa-ki

2
「ふたつの純愛物語」ってことですが、どちらも感情移入しづらい設定だなぁ。シリーズ的には綺麗に繋がってて、いつか時系列順に読み直してみたい。2009/04/28

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