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内容説明
サイバーエージェント社長・藤田晋氏、“初のビジネス書”!
藤田氏自身が今までの経験で得た“成長するための”仕事観や哲学のエッセンスが詰め込まれた一冊です。
上が詰まっているという閉塞感や若手で活躍している人が周りにいないという失望感、なかなか自分の殻が破れない停滞感…。若手から中堅のビジネスパーソンが日々抱える悩みに、藤田氏が理想論ではなく“現場目線”で答えます。
目次
第1章 職場に不満がある人に
第2章 成長速度を上げたい人に
第3章 円滑な意思疎通のために
第4章 初めて上司になる人に
第5章 自ら考え実現するために
第6章 今すぐ結果を出すために
第7章 オフにも成長するために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チャー
15
成長するための仕事への取り組み方を綴った本。自分を伸ばすための考え方や意識の持ち方が記されており勉強になる。会社では地味な仕事がほとんどでありモチベーションはほどほどに保つほうがいい。カリスマを求める人は他社依存が強い、同期であっても能力差はありスタートラインは違う、完全なトップダウンも安易な迎合も良くないなど気付かされる点が多い。苦手なことに時間を費やすのは無駄であり、止めることができないのは判断基準がないからという指摘は確かにと納得。マナー=距離感という視点は仕事を円滑に進めるために大切な点と感じた。2024/05/19
ざっく
11
藤田晋氏は、21世紀を代表する会社を作る、という目標がはっきりとしているのが強いと感じる。色々と参考になることが書かれていて、「人を褒めた時、人に褒められた時に派閥が生まれる」というのは面白い。自分は、派閥に属さない人がけっこう好きなんだけれども、派閥に属さない人は確かにそのような傾向があるように思う。また、「会議は情報収集の場」と考えるようになってから、会議のときに集中力が切れにくくなった。どんな仕事をしていても、その仕事に自分なりの意味を見出すことができれば、生産性も高まる。2022/05/06
とみやん📖
8
新年度、一冊目の記念すべき本。 前回読んだ著者の別の本と同じく、平易な表現で分かりやすい。賢い人クラブ型の本を否定する著者らしい本です。 経営として参考になる事柄やアイデアが多い反面、耳が痛い指摘も多々ありました。 本を読むことが目的になり、血肉になってない点を自省しました。2019/04/02
miyatatsu
8
ビジネス本でここまでの内容量はあまり見たことがありません。ちょっとびっくりしました。内容もしっかりあり、蛇足はなかったと思います。一度では内容を完全に咀嚼仕切ることができなかったので再度間を開けて読んでいきたいです。2018/03/12
やまねっと
4
この本はためになった。30歳後半の私でも刺激的になる言葉が書かれてありまた読み返したいと思う本であった。ちょっと仕事に対する憂鬱が軽くなるような気がしました。同期は同スタートではないというのが心に突き刺さりました。2019/03/01
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