黒猫

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黒猫

  • ISBN:9784003230619

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

109
世界初の推理小説と云われている「モルグ街の殺人事件」について。真相が斜め上過ぎて驚愕も、真相解明までのプロセスというかものの考え方にとても惹かれ、メモを取りまくりでした。2025/03/16

ehirano1

75
「盗まれた手紙」について。“誤謬”を推理小説を用いて論理的且つ、詳細に述べられていることに唯々驚きを隠せない、というか圧巻!こうやって“誤謬”について学べるのは僥倖でした。2026/02/28

NAO

61
「黒猫」は、ポーの独特の描写が何ともいえない独特の不気味な雰囲気を作りあげていて、内容を知った上でも、何度読んでも面白い。「モルグ街の殺人事件」の発想の奇抜さのあと、続編である「マリ・ロジェエの迷宮事件」は少し拍子抜けだが、「盗まれた手紙」は、またもポーの発想の奇抜さを見せつけられる。ポーが生きていた時代を考えると、これはもうかなりすごいことなのではないだろうか。ラストの衝撃を大事にするあまりなのか、デュパンの冗長さがちょっとだれる。 2017/01/19

里愛乍

57
初めてポーの小説を読んだのは小学生のとき。あかね書房のやつ(つくづく良書でしたね。大人になった今でも読み返したい)あの頃に読んだ小説が今の自分の基盤みたいなものですが、もっとも鮮明に覚えている作品のひとつがこの『黒猫』でした。幽霊とか呪いとかそういった現象が起こってるわけでもないのに怪奇そのもの、実に読み手の心理をついた、まさに「恐怖は脳みその中にある」を引き出された作品だったのだなぁと思います。2017/01/20

chiru

43
ポーの作品は、子供の頃に読んでいたのでストーリーは知ってる。けれど細部を忘れていたので再読してみると、文章というか文体になじめず大変でした。推理というより消去法で、真相に辿りつく論理展開は、もう少し短かくてもいいような気がする。他の短編『裏切る心臓』『盗まれた手紙』『天邪鬼』なども、おもしろかったです。★32018/01/08

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