「私」を生きるための言葉 - 日本語と個人主義

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「私」を生きるための言葉 - 日本語と個人主義

  • 著者名:泉谷閑示
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 研究社(2009/03発売)
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内容説明

すべての人間は、透明な言葉を生むようにできている―。
気鋭の精神科医が豊富な臨床経験をもとに、日本語に潜む神経症性を徹底分析。多くの“1人称で生きる”人々の例に学びながら、借り物ではない言葉とは何なのか、探求していきます。心の問題に関心のあるすべての人、日本語に使いづらさを感じている人、クリエイティブな仕事をしていきたい人のためにヒントとなる考え方を提供します。

目次

第1章 日本語と日本人(「あなた」とyouは同じか;普遍的人称代名詞を基盤とする社会 ほか)
第2章 「世間」と言葉―「世間」内言語について(モノローグ的世界;察する文化 ほか)
第3章 自他の区別(0人称の自他;「経験」からの逃避 ほか)
第4章 個人主義と利己主義(夏目漱石の「私の個人主義」;「個人主義」とは何か ほか)
第5章 日本語で「私」を生きるために(「主語」を立てると何が起こるか;一人称を生きる日本人の言葉 ほか)