内容説明
正しいと信じてビジネスで使っているものの、間違って使われやすい表現、知らず知らずのうちに相手を怒らせてしまっている表現など100項目をピックアップ。再点検、再認識でビジネス英語力が向上する1冊。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
勘違い編(willとwouldの違い 否定文で使われるandとorの違い ほか)
失礼編(canとbe able toの違い can’tの誤用と正しい使い方 ほか)
怒り編(I want you to…の誤用 Let me動詞you…のフレーズの盲点 ほか)
その他(be動詞の用法 couldとwas able toの違い ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BluePlanet
6
★2.9 2009年3月30日発行。久しぶりの英語関連の本。最近すごい勢いで本を出しているデイビッド・セイン氏。ビジネスで使ってはいけない英語とのことだが、この辺のニュアンスになると日本人の帰国子女では無理で、ネイティブでないと書けないですね。僕もアメリカに9年住んで英語を使っていたので、なんとなくそうだろうなというのは随分あったが、自信を持ってこうだと言い切れるレベルにはやはり日本人では無理ですね。所々誤植と思われる箇所もあったが、ここまで日本語を使いこなせる著者には脱帽です。2016/10/16
ozapin
0
とりあえずはコミュニケーションをとることで必死なわけで、ここまで構っていられない気もするが、徐々にこういうことも心掛けていければと思った。2014/07/21
みゆパパ
0
知らなかった事があり、勉強になった2012/04/17
sakase
0
英語のニュアンスがよくわかる。ただし実際に英語を使うのはノンネイティブが多いので、できるだけ簡単な表現を心がけています。2011/02/03
アズサ
0
NG系のはイロイロあるけど、コレが一番良かった!!2009/06/09