内容説明
●「婚活」だなんてくだらない ●モテ本なんて役に立たない ●出会い系パーティーになんて興味ない ●合コンなんてロクなことがない ●モテようとしているヤツを下に見ているだけど、やっぱりモテたいあなたへ究極のモテ奥義 ここに完成
目次
第1章 女性は子宮で考える
第2章 モテる男性の特徴
第3章 コンプレックスを克服しよう
第4章 ファッション講座
第5章 「モテる環境」を構築する
第6章 モテる会話術
第7章 デート
第8章 キスとセックス
第9章 恋愛関係の維持と破棄
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サンセット
1
薄い雑誌の特集とかよりは面白いと思う。以下、まあそうなのかなと思った部分。「男女には明確な性差があり、生物的には男は種をばら撒く事、女は良い種を貰って産み育てる事を重視する」「女は一度悪い印象を持った人は相手にしない」「リスクを恐れる女は運命や占いにすがる」「明るい態度で自分を売り込む事が大事(自分の欠点は早々に言わず自信があるように見せる)」「根拠が無くても自信のある(声の大きい)男は恋人より優位に立ち言う事を聞かせられる(女は自信のある男を求める)」「婚活パーティに来た女性に『何回目?』と聞かない事」2013/12/01
かずぴー
0
女性の恋愛のスイッチを入れるには、一線を超えること!!…初っ端から受け入れ難い事実を提示されたけど、550pを熱心に読んだ結果じわりと汗が滲む勢いで読めた。モテるための全てがコレ1冊に詰まっている、まさに聖書。ありがとう。とりあえずオシャレから始めてみよう、お金あったら時間かからないし、次に手相占いとツボ押し、あとはついでにマッサージもやってみよー。問題は話しかける事だが…。不安になってはダメ!!自己暗示をかけ続けます。私は自信にあふれている。2014/09/13
BlueKey
0
YouTubeで著者の動画を見た。おいおい大丈夫か!?と素直に思ったが、そんな不安も本書の記述で和らいだ。「必要なことが全部」は流石に言い過ぎ。しかし、モテない人間特有の受動的な態度は戒められる。詰まるところ「突撃せよ」ということか。「少なくとも死ぬことはない」。数々の教えは童貞の僕にはありがたや。でも、読んだ後が肝心なんだよね。当たり前だけど。2013/05/07
ken
0
最後は「相手をどこまで考えられるか。」に行きつく。そのために知っておくべきことを教えてもらえる。「据え膳喰わぬは男の恥」では足りない。男から誘わないのは、「女性として見ていない。」と思われる。さらには、多少の強引さが女性に「言い訳」を与える優しさである。ナンパのチャラついた言葉には少々抵抗があるが、相手を喜ばせる男性を演じることこそ、本当の「紳士」だな。いわゆる「いい人」が女友達ばっか増える理由がよく分かる。また、「自信がなくても、あるようにふるまう。」不変の成功の法則だな。2013/02/06
Qちゃん@坂本総合研究所
0
“モテたいと思うなら全力で取り組め”という著者の熱いメッセージが伝わってきます。女性へのアプローチは「自分という商品の提案活動」であり、“細かいことの積み重ねによる準備と余裕”、そして何よりも“断られるまで攻め続けるという気迫”が大切ということがよくわかりました。ファッション講座を含め、極めて実用的で、すぐに使えるテクニックが満載です。今すぐ実践してモテ男になりたいと思います。というか、本書の言葉を借りるならば、「オレはすでにモテている!」(笑)。2011/10/26