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内容説明
中央線の6つの駅を舞台に、それぞれ異なる登場人物たちの日常を鋭い視点と温かい筆致で描く、短編連作集。教師に恋をしてしまった女子高生、夜の仕事をする母親とふたりで暮らす少女、結婚生活に歪みが生じ始めた夫婦の物語など、彩り豊かな人間模様が、ローカルな風景と共にリアルに描かれ、そして心揺さぶられる結末へと導かれます。新鋭漫画家・元町夏央の初単行本作品。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えいじゅ
4
言葉にならないけれど、 確かにどこかでいつも 起きてる感情のカタログ。正解なんてない どれも間違ってない 何だかくるしくて愛しい 好き2012/02/28
SUBUTA
2
【オススメ度:★★★★☆】元町夏央の連作短編集。相変わらずエグイ。世の中上手くいかないなら上手くいかないなりの生き方を各登場人物が見つけていく、というのがテーマなのかなと思う。2010/11/08
こばこ
2
「もうちょっとやれるのでは」が一読しての感想. 他の方も述べられているけど,こう言うジャンルのお話がたくさん有る中で,個性を出し切れて居ないきらいがある.それが残念.2010/01/26
zope
2
中央線の話なのになぜ熊なのだろうとずっと頭から消えなかった。。。2009/10/22
きのと
1
まあやりたいことはなんとなくわかった2019/04/05