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内容説明
不況期には、会社は今までのやり方を見直します。ダメで元々、何でもやってみよう! という機運になります。まさに若手社員が実体験を積むチャンスなのです。では、このチャンスを活かすにはどうすればいいのでしょうか?
「挨拶や掃除を馬鹿にするな」「上司は部下のここを見る」「自分の稼ぐ額を知れ」「“わかる”を“できる”に変える5ステップ」「トップが宴会で探す意外な人材とは?」などなど、著者の豊富な経験と事例をもとに述べていきます。この本を読むことで、明日からの仕事が劇的に変わるに違いありません。
目次
序章 会社に必要な人が意識している5つのこと
第1章 あたりまえだけどなかなかできない仕事の作法
第2章 仕事ができる人にいろいろ教えてもらう方法
第3章 「仕事ができる自分」を上手にアピールする
第4章 どんな問題も解決する思考プロセスを身につける
第5章 「できない」を「できる」に変える巻き込み力
終章 最後までぶれない「自分スタイル」をつくろう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギ夫
1
「わかる」を「できる」にするプロセスを言えますか? と聞かれたら言えないです。何歳になっても確認したい本。2021/11/22
Ichiro Araki
0
壁に当たってる若い人・もっと自分をパワーアップしたい若い人にオススメ(^^)2013/01/01
モモのすけ
0
「マーケットインで思考する」2009/03/18
YnariY
0
間違って借りたけど。。。 もうちょっと早く読んでおきたかった・・・。。。 「仕事=問題解決すること」って捉えると、アレコレ愚痴いうのもなくなる んじゃないかと・・・ 楽しんで仕事をやれるようになりたいなぁ。 以下、自分用メモ *話し方4ステップ 問題提起→背景の説明(共感)→結論を伝える→具体的な内容 *会社の中は問題だらけです。つぶしても、つぶしても問題が出て きます。仕事はこの問題解決をすることです。 *SMARTの原則 Specific 表現が具体的か M2010/06/11
pragma
0
どういう社員が会社で必要とされているか、 若手社員へ向けたアドバイスです。 書いてある内容は、たしかに会社に欲しい人材ではありますが、 後半部分に書いてある企画等の内容は、 実践するのは少し難しすぎると思います。 ほぼ管理職の仕事です。 読者のターゲットが若手なのか、ベテランなのかハッキリしませんでした。 2009/05/10