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内容説明
漫画家・流水りんこの旦那様である、インド人・サッシーが故郷を遠く離れたこの日本で、艱難辛苦を乗り越えて自らが経営するカレー店「ケララバワン」を東京・練馬に開店するまでの、波瀾万丈のサクセスストーリーを描いた笑いと涙と感動のドキュメンタリーコミック！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
音
8
何度 同じような作品読んでもこの夫婦は面白い(￣▽￣)2016/10/23
19
7
今日、お店に行ってきたので。練馬駅前です。何度か行ってますがいつも美味しいですよ～♪2014/10/28
小鈴
7
インド夫婦茶碗は、子どもを中心とした家族ものだが、こちらは旦那サッシーのお仕事マンガ。苦労してるんだけど、苦労ものとして書かず、笑いを入れ話を作っていてうまいよなぁ。漫画家という自営で生きているからこそ旦那の仕事の苦労も笑い飛ばせるタフさを持っているけど、実際はかなり大変だっただろうな。リースとかもろもろはんこ押すの怖いよね、ほんと。サッシーもえらいけど、著者も良い奥さんだと思います。今度、練馬のケララバワンに行ってみよっと。2009/03/31
RY
5
爆笑しながら読んだけれど、実際、苦労されてるんだなあと冷静になってみて思う。インド人と結婚した著者と、夫のインド人の奮闘記。とても面白く、漫画ならではの作品だと思います。2015/02/09
アイアイ
4
思わずウルッと涙腺がゆるんでしまう一冊でした。 サッシーさんの仕事への信念、仕事と子育てを両立しながら支えるりんこさん･･ご夫婦の絆に感動しました。 この本を買ってすぐ「ケララバワン」を検索。 東京遠しッ(大阪在住)でもインド程じゃない(笑) お店に行って絶品カレーを食べる日を楽しみに今日もがんばって働こうと思います☆ 2011/09/16
