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内容説明
現在「自分の一生の仕事」として全国でセミナーをしている著者のモットーは「自分ができることを一生懸命楽しんでやる」ということ。仕事に悩むビジネスマンや就職活動中の学生、自分が何をしたら良いかわからない若者に向けた、心に響くメッセージ集。
目次
毎日仕事をしながら、感動して泣くことが私の目標です。あまり格好いい話ではないのですけれどもね。そういうふうに生きられたら、一番幸せではないかなと思っています。
1年間で、私は180人にお会いしました。人生というか、生き方というか、すべてがそこで決まったといってもいいのです。
やると決めて前向きに物事を考えるようにしたら、まわりの人の中傷や批判がアドバイスにしか聞こえなくなってしまったのです。やめないのですから、私に何を言おうがアドバイスでしかないのです。
やると決めたら、どうしたら実現できるかだけを考えればいいのです。それ以外のことを考えても、無意味です。
日本では、多くの人が他人と比較して幸せか不幸かを決めているのです。
自分の人生は自分でつくって、自分がどう考えるかでどんなときにも幸せになれるし、どんなことも可能になる。そういう考え方を、「自立型の姿勢」と呼んでいます。
私には夢がありませんでした。夢がなくて、何がしたいのかがずっとわからなかったときに、夢を教えてくれた人がいたのです。
お父さんが、「今日も仕事が楽しかったな。明日、仕事に行けると思うと、興奮しちゃうな」と言うと、子どもさんは勉強し始めるのです。
仕事というのは、そこにどういう意味があるのか、何のためにやっているかということを忘れると、すごくつまらなくなってしまうのです。
何のために働くのか。何のために生きているのか。それを思い出す習慣をつける。それが大切です。〔ほか〕
感想・レビュー
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山田太郎
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
モッタ
あぽ
miyatatsu