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内容説明
「自分は営業に向いていない」と思っているあなた。じつは、そんな人ほどこの本に書かれている手法は効果があるんです。しかも、ムリに自分を変える必要はありません。内向型の個性を活かす――それだけで「売れる営業」になれるんです。
目次
序章 なぜ、超内気なダメ営業の私が急に売れ出したのか?
第1章 これが、内向型のままでも売れる「ステップ営業法」だ!
第2章 もう冷たく断られない、ストレスがかからない!―ステップ1「アポ取り」
第3章 なぜかお客さまの「心のガード」が自然に下がる!―ステップ2「訪問」
第4章 この単純な質問で、お客さまが自らしゃべりだす!―ステップ3「ヒアリング」
第5章 ほとんど話さずにお客さまの「納得」が得られる!―ステップ4「商品説明」
第6章 いっさい売り込まないのに「YES」を引き出せる!―ステップ5「クロージング」
終章 だから内向型営業マンには無限の可能性がある!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トダ―・オートマタ
5
しゃべりが得意でない営業マンのための本。 たしかに結構本書の内容はいいと思うが、大前提としてはある程度自由に営業ができるところと、売る商品がある程度いいものじゃないいけないということだな。 一回の営業をステップを踏んで準備をしていくことが大事ということか2012/07/06
london3
3
とにかく聴くこと しっかり準備すること なんだろうなあ2010/06/02
ケンタ
2
営業マンって元気いっぱいのイメージしかないけど、内向型の人でもこなせるんだなぁ。2018/08/26
ゆうくん
2
私の場合、本書で紹介されているような練りこまれた方法でなく、どちらかというと行き当たりばったりの方法で、売れるときと売れないときの波が激しく悩んでいました。「ステップを踏んで、話す内容を最小限に、かつお客様のニーズにマッチさせる・・・。」本書のステップはそのままでは使えないので、自分の仕事の流れを検討してアレンジしていきたいです。内向型営業マンだけでなくとも参考になる点がある本だと思いました。 2011/12/21
ゆず
1
私もどちらかと言うと、緊張したり心配性な性格で内向型だと思います。そんな方でもあがり過ぎない営業方法について教えてくれています。特に内向型は営業に向いているんだよとの記載は勇気づけてくれるものでした。営業頑張ります。2020/05/11