21世紀版・少年少女日本文学館<br> 坊っちゃん

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21世紀版・少年少女日本文学館
坊っちゃん

  • 著者名:夏目漱石【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2015/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784062826525

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内容説明

すがすがしい反骨精神が光る漱石文学の珠玉の傑作! 辞書なしで、名作がラクラク読める! 〈収録作品〉夏目漱石「坊っちゃん」「文鳥」「永日小品(抄)」。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

訪問者

3
最近、夏目漱石の全作品を読み直したので、近々の再読であるが、本書も何度読んでも面白い漱石の傑作。2022/02/17

たつや

2
図書館にて借りた再読です。坊っちゃん、文鳥、永日小品、が収録された良き本。このシリーズ大好きですが、この本が2巻なのが解せない。写真もあり、 今読んでも面白い名作ですね。2023/05/15

田中峰和

1
図書館にあったので手に取る。還暦を過ぎて初めて読む坊ちゃんだ。ドラマも見ていないのでストーリーも田舎の中学教師の主人公と山嵐、赤シャツなどのあだ名のみしか予備知識はなかった。今風の学園ドラマのように熱血教師と生徒との熱い交流をイメージしていたが、真逆の展開に驚く。主人公にとって、育ての親のような清以外は、すべてバカか敵。校長から教頭、同僚教師、そして何より田舎の中学生が最も憎むべき敵。そこには教え子と交流も何もない。唯一田舎で心を交われたのは、山嵐だけ。この心の狭さが坊ちゃんたるゆえんなのだろうか。2015/04/30

あつんど

0
楽しい

つき

0
坊ちゃんみたいな部下がいたら、扱いづらいだろうなあ。と感じた。 年をとった証拠かな。2016/07/12

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