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内容説明
ひきこもる若者たちが、ひきこもりながらも安心して育つことを保障する社会的支援のあり方について考える。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう。
22
若者たちのひきこもりが持つ意味とはなんだろうかと深く考えることができました。ひきこもりに関わるソーシャルワーカーの役割は、ただ何もせず待つことでもなく、強制的に介入することでもなく、対処療法的に介入することでもありません。著者は「解き放ちのソーシャルワーク」と表現していますが、ひきこもりつつも育ちあう集団形成を社会的に構築し、本人たちと共に在る存在としての福祉援助者の姿があるのではないかと思いました。自己責任に落とし込むのではなく、育ち・発達を福祉的視点で保障していく役割があるのだと思いました。2016/12/13
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