講談社文庫<br> 死出の門松<こんな葬式がしたかった>

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講談社文庫
死出の門松<こんな葬式がしたかった>

  • 著者名:高橋繁行【著】
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  • 特価 ¥298(本体¥271)
  • 講談社(2012/10発売)
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  • ISBN:9784062762809

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内容説明

「自宅マンションから旅立ちたい」「エンバーミング技術で美しい死に顔に」「夫人の亡骸と最後の晩餐を」人生の最後にあたり大切な人のために残された者ができること、してあげたいこと。葬儀を行わないという選択や近年増加する生前葬について。お寺に収めるお布施のあれこれ。身元不明者の葬儀や孤独死の送り方など、著者が葬儀屋さんに聞いた実例を元に真摯にしかし軽妙な筆致で葬儀について考える。(講談社文庫)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

katta

1
日本の葬儀を取材している著者の現代葬式考。地域の違いから人の死に対する考え方、葬儀の作法や葬儀社のあり方など考えさせれられることが多い本だった。最近、身内を亡くし関西で葬儀をしたとき、しきたりの違いに驚いたけど、そういう事情があったのか。エンバーミングの意味など読んでおいて損はない本。2009/10/30

デナーダ

0
一読の価値あり、死生観は必要2009/03/18

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