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内容説明
本書は初めて「CSR」という言葉を聞く方や、「CSRとは何か」がどうもよくわからない方々のために、CSRの全体を体系立てて解説している入門書です。そもそも、なぜCSRに取り組むことが必要なのか? といった基本の基本からていねいに解説し、どう取り組めばいいのか? といった実践のポイントまでカバーしています。また、どんな規模の企業でも取り組めるように解説してあるので、中小企業、大企業といった会社の規模に関係なくお読みいただけます。
目次
第1章 そもそもCSRとは何か?(なぜCSRに取り組むのか?―一時的な利益より、長く続けていくことを重視しよう。 CSRができているとココが違う―世の中の役に立つことこそが商売の基本になる。 ほか)
第2章 CSRで取り組む課題(五つの基本分野を押さえておこう―「ガバナンス」「マーケット」「環境」「職場」「地域社会」に分かれる。 「ガバナンス」ポイントは「透明な経営」―コンプライアンスを超えた企業倫理や情報開示が求められる。 ほか)
第3章 実践するための七つの視点(「企業理念」を軸にする―本業を通じた実践が、企業価値の創造につながる。 企業理念を「体系化」させる―企業理念を明文化して、全社員で共有しよう。 ほか)
第4章 課題を把握・分析する 実践編1(「自社にとってのCSR」を知る―まず、どこまでできているか/できていないかをチェックする。 分析と評価の流れをつかむ―CSRの担当者だけでなく、各部門の責任者と一緒に検討する。 ほか)
第5章 CSRを推進する 実践編2(経営トップがリードする―「公人」の立場で将来を見すえ、長期的に取り組む。 CSR推進体制をつくる―社内で部門にまたがる「横断的な体制」をつくる。 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
RNDMN
森田裕之
tru432
おこめ
ともひさ
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