フラワーコミックス<br> 月のワルツ

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フラワーコミックス
月のワルツ

  • 著者名:みつきかこ【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2013/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091322135

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内容説明

昭和の初め頃。同じ屋敷の中で共に育った主(あるじ)の娘・なり子と、執事の息子・京伊知朗。仲の良い兄妹のようなその関係は、ある出来事を境に変化していくが…
※本紹介文は、コンテンツの4話目に該当いたします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちはや

8
短篇集。いつかの月〜は泣いてしまった。あかんです、こういう話は。せつない、つらい。月のワルツは身分差もの。そしてこちらもせつない。星雪夜は可愛い恋ですな。番外編のやつはもともとのを読んでないかも。2016/02/25

作楽

7
意外にハッピーエンドだけじゃない短編集。病院の子の話は、切なかったな。2016/03/26

かささぎ

3
短編集。表題作目当てで読んだけど全部の作品がよかった。感情描写をちゃんとドラマチックに描いているのが好印象。男性をかっこよく描いているのがよいな。この作者さんの他の作品も読みたいと思った。2014/02/16

Haruharu

2
★★★☆☆悲恋は読後が辛くなるのでダメだなぁ。最後に「ぜんぶ、はじめて。」の続編収録されてたラッキー。それでも付き合いだして3ヶ月後の設定なんで続編って感じでもないけど。先生良かった。2015/11/22

ちゃか

2
短編集。最初に乗っている「いつかの月であいましょう」が一番好きかなぁー。病院でであった、快活な17歳の少年。しかし彼はある問題を抱えていて。別れがしっかり描かれているのはいいかなー。奇跡はご都合というかもしれないけど、あれぐらいは漫画だし夢見てもいいんじゃないかと。表題作の「月とワルツを」も嫌いじゃないけど、三作品の中が微妙なところ。星月夜は、割といい感じ。学校での二人の様子とか想像すると中々楽しい。初単行本らしい「ぜんぶ、はじめて。」の番外編の収録。これはこれで気になる感じー。そのうち探そうか。2014/08/03

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