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内容説明
質の良い筋肉をつくるために合理的なトレーニング法があるように、「考える力」を磨くのにも理にかなった〈セオリー〉があります。
セオリーといっても、難しいことはまったくありません。セオリーとは本来、明快であり、きちんとステップを踏めば、誰でも〈より良い〉判断に至れるものです。
本書は、「考えることが苦手だ」と感じている方に向けて、著者自身の体験も含めて、丁寧に段階を追ってまとめた一冊です。
目次
ステップ1 考え方にはセオリーがある
ステップ2 答えは一つとは限らない
ステップ3 「納得のいく答え」の導き出し方
ステップ4 「三点思考」で論理性を養う
ステップ5 現状に「なぜ?」と問いかける
ステップ6 「戦略思考」で大きな成果をあげる
ステップ7 リーダーになる人の思考力
ステップ8 考える力を「伝える力」に
ステップ9 「困難適応力」としての考える力
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かえるこ
0
「戦略を立てるときには、俯瞰・水平・垂直の順にアプローチする」、言われてみればその通りだけど、手法として意識していないといざという時に使えないなと。思考の訓練が必要なんだろうなあ。2016/06/11
asim
0
「三点思考」「飛躍発想」「セルフインタビュー」など 具体的なトレーニング方法が出てきます。 今まで研究されてきた様々な「考える」方法を 一冊でまとめてしまった本という感じ。 哲学学科出身である著者だからなのか、ソクラテスやデカルトが出たり、 ヤマト運輸の小倉昌男さんやイチロー選手などと 色んな人の考えが出てきます。 「オズボーンのチェックリスト」や「キャリア」についての理論なども 簡単に書かれていて読み物としても面白かったです。2009/04/23
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- 経済界2015年4月21日号