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内容説明
取引先から商品を仕入れるとき、いろいろ交渉しますよね。お金だって同じです。あなたが〈商売をする上で必要なお金〉を〈銀行という取引先〉から〈仕入れているだけ〉なのです。
ただし銀行は、ほかの取引先よりもちょっと厄介。だけど、傾向がはっきりある。その傾向をつかんで交渉に立つだけで、今よりぐっと銀行との付き合いはラクになります。金融不況を生き抜くための「知恵」と「知識」を本書でぜひ、身につけてください!
目次
第1章 知らないと損をする! 銀行のすべて
第2章 知らないと一大事! 銀行の手口
第3章 みんなが知りたい! 銀行取引素朴な疑問
第4章 知ってて安心! 御社のそこが見られている
第5章 知らないと恐ろしい! 小さなリクエストの裏
第6章 知ってて良かった! 銀行員が使う言葉の本音と建前
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
11
銀行に限らず、自分のところが優先なのは当たり前なのにと思った。けっこう読みやすくおもしろかったが、役に立つかと言われれば、そうでもないような。2011/08/01
shinjihm
6
中小の経営者にとって銀行と上手に付き合えるかどうかはまさに死活問題です。せっかく借入ができたとしても、足元を見られては高い利息や手数料で経営を圧迫してしまう。この本では経営者が銀行と対等に付き合うための心構えを学ぶことができます。前半は銀行の仕組みを解説。後半は銀行員がよく使うフレーズからそのホンネを読み解くという展開がとてもおもしろいです。2015/12/14
komonojin
2
銀行(金融機関)の中小企業への貸し出しスタンス、若い融資担当者の内実を知ることができて大変、参考になった。自分自身もこの程度のことは基本的だという認識を持ち、社長になめられない融資担当者にならなければ。それから一点。この本ではリスケや債務不履行を軽々しく書いているきらいがあったのでその点は気になりましたね。2010/10/11
MOJITO
2
この本結構おもしろいわ。読んでいるとうわさ通りだな・・って思う一方で、銀行もビジネスだからと同感する点がなくもない。しかし、いかにも誠実そうなあの銀行員がね・・。出世やら内部の仕組みでしょうがないのだろうけど、中小・零細企業の心臓をにぎっているわけだから付き合い方を考えさせられる。本業が成功している事につきますね。自分がお金を貸す立場になって考えてみれば当然だ。お互い補完しあって存続してるわけだから。2009/01/27
deca
1
会社が融資の際に読んだ。ほ~へ~そうなんだ~というかんじ。読んでると銀行員が悪いやつに思えてくる(笑)参考にしたいと思いましたが、実際のところはどうなのかよく知りません。。。2011/07/23
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