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内容説明
「マニュアル」とは「仕事の取扱説明書」です。しっかりした業務マニュアルを用意すれば、マクドナルドやスターバックスコーヒーのように、新人でもベテラン並みのパフォーマンスを発揮します。
本書では、日本全国の企業に引っ張りだこの人事コンサルタントの著者が、あなたの会社に合った業務マニュアルのつくり方から、マニュアルの活用方法を述べています。あなたの会社もマニュアルをつくり、効率的・効果的な仕事と組織をつくっていきましょう。
目次
第1章 組織・チームを自動化するには?
第2章 組織・チームを動かすルールとは?
第3章 組織の成長に合わせたマニュアルをつくろう
第4章 組織・チームの成長ステップ
第5章 成長し続ける組織・チームのつくり方
第6章 自分をマニュアルで動かそう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森
5
マニュアル化の必要性を再度認識する。2014/08/21
かりん
3
3:業務フローをマニュアルにしたいと思うんだけど、なかなか本がないんですよね。この本もマインド面は良いけど、テンプレは普通…。■「このぐらいは大丈夫だろう」と思わない。マニュアルは「基礎を知る」教科書。新人も行動の基本をおさえ、考え方がブレなければ、もうプロフェッショナルなのです。このようにして、行動と考え方を押さえていくのです。チェックシートという仕組み。評価基準=「できた」のライン。わかってくれない→わかってもらおうと努力。ルーチンは自動化する。2011/02/02
Taro Yamada
1
★★★★☆マニュアルを「基本を身につけるためのもの」と位置づけ、「人」を基準にする(過度な手順だけの効率化は行わない)、応用は自分の頭で考える、マニュアルを作るだけでなく、それを教える人の必要性などについても触れられている良書。ただ、やや概念的な話が多く例が少ないので、もう少し具体的な話や例を盛り込んで欲しかったとは思う2016/04/05
えちぜんや よーた
1
約一年前に読みましたが、いまいち印象が残ってません。すんません…。2011/05/11
一穂青燈
0
再読。具体的なマニュアルの作成や活用がメインでなく、2008年の本なのでISOやコンプライアンスと関連した高度な話もありません。マニュアルを軸に組織の在り方を語っており、リーダー論や組織サイズで何が変わるかなどの話があります。理念はわかりやすいので、マニュアル未整備の組織の方に対する意識付けにはよさそうです。ワークシート例は参考になりますが、ダウンロードには登録が必要です。第6章の自分の仕事のマニュアル化はTODOの使い方などありがちな列挙のみで、それまでの組織論とも関連がなく、余計なものと感じました。2016/03/18
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