内容説明
働きすぎの心身を癒そうと、ジゼルは熱帯の島ファライシを訪れた。ひとりで小さなヨットを操り、珊瑚礁に浮かぶ小島に上がる。寝ころんで読書に没頭していたとき、親しげな男女の姿が目に入った。のぞき見をしたつもりはないのに、ジゼルを見つけた男性は、この島は立入禁止だと言い放ち、無理やり彼女を本島まで連れ帰る。なんて尊大な男!でも、彼の素性を知って納得した。遠く地中海の島々を治めるプリンス・ローマンだったのだから。その夜、ジゼルは再びローマンに出会った。彼は昼間とは態度を一変させ、ジゼルを誘うようなそぶりを見せる。小島で見た連れのセクシーな女性は?ジゼルはとまどった。★ドラマティックな展開で大好評を博した三部作〈古城の恋人たち〉同様、イリュリア公国のプリンスがヒーローです。来年もまた、イリュリアのプリンス、プリンセスの物語を刊行してまいります。どうぞご期待ください。★
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
akiyuki_1717
1
なんだか詰め込みすぎなのと、ヒーローが中途半端なので、グダグダでした。ヒロインの双子の妹の存在もハッキリせず、なのに、ヒロインは双子のつながりで、相手の心が理解できるなんて言ってるし・・・それで勝手に思い込んで落ち込んだり、腹を立てたりして子供っぽいったらありゃしません。ななめ読みで終わりました。2016/01/23
こえん
0
めちゃくちゃ久しぶりにこの作家のお話を読んだ。きゃーっと叫びたくなるような展開がなくて良かった…。そのかわり、ヒロインが独り合点しておバカな振る舞いをしてたけど。2009/07/23
MOMO
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恋愛に不器用な女性の切ない恋物語は、嫉妬がらみの悪意ある言葉や、沈んだ双子の妹レオラの態度のせいでスムーズには行きませんが、ロマンス物はハッピーエンドはお約束!ところでレオラちゃんの話もあるんでしょうか?2009/01/20




