北京五輪フェンシング銀メダリスト 太田雄貴 騎士道

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北京五輪フェンシング銀メダリスト 太田雄貴 騎士道

  • 著者名:太田雄貴【著】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • 小学館(2015/06発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784093897129

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内容説明

北京五輪フェンシング競技で日本人初の銀メダリストに輝いた「元ニート剣士」こと太田雄貴の初の自伝エッセイです。マイナースポーツといわれ、五輪関係者にもマスコミにも完全ノーマークだったフェンシングにあって太田選手の北京行きの見送りはわずか3人。それが帰国時の出迎えには200人以上と、メダル獲得は彼の人生を大きく変えました。さらには帰国後のインタビューで答えた「就職先募集中」の言葉が「ニート剣士」として話題を呼び、正直で屈託のない性格が五輪後も人気となっています。完全ノーマークの男がなぜメダルを獲得できたのか。競技人口わずか1万人弱という日本のフェンシングが世界を目指すには、どのような苦労があったのか。アマチュアスポーツ界の「メイク・ドラマ」を自らが綴ります。

目次

第1章 因縁の戦い
第2章 スーパーファミコン
第3章 対戦相手がいない
第4章 最年少記録
第5章 怪我
第6章 オレグ
第7章 迷い
第8章 銀メダル
第9章 ニート卒業!
フェンシング事始め

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひー ほ

0
父親の献身的なサポートに驚きました!継続は力なりの大事さ2012/09/19

PK

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「くそ度胸、ダメで元々だと思って、申し込んでみる。」太田選手の練習のセッティングを頼むときに父がこう考えていたそうです。私も最近、とりあえずやる、いうことの大切さを実感していたところだったので「おおー!」って感じになりました。私は高校の時にフェンシングをしていたので、ついやりたくなりましたね。2012/08/13

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