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内容説明
サッカー専門新聞エルゴラッソの人気コラム『世界サッカーの風景』を大幅に加筆した本作は、世界中のサッカーファンに焦点を当てて、その国のサッカーを絡めた日常生活の様子、その国らしさといったことを浮き彫りにした一冊。
目次
第１章 サッカーの揺りかご ヨーロッパ１（「教会の裏庭で」―イタリア；「誇り高きワンゴール」―ドイツ ほか）
第２章 路地裏の友たち 中南米（「英雄のその後」―ブラジル；「ＹＡＭＡへ行こうよ」―パラグアイ ほか）
第３章 少年たちの熱い風 アフリカ（「サバンナを突っ切れ」―ガーナ；「壁の写真」―ケニア ほか）
第４章 遥かなり故郷 ヨーロッパ２（「シャヒンおじさんのスタジアム」―コソボ；「ディビジョン８からの挑戦」―ノルウェー ほか）
第５章 懐かしき我が家 アジア（「戦場のフットボール」―イラン；「ザンブラの実のなる頃」―バングラデシュ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へー
2
世界中のサッカー小話。ほのぼのと読めます。こうしてサッカーは続いてきた、そして、きっとこれからも。2010/04/25
Koh Hincha
1
ちょっといい話ではあるが、誰かに話したくなる感じではない。 サッカーを通して、お国柄や暮らしぶり、経済状態や国民性などが見えてくる話。2022/08/17
RUI COSTA
0
世界にはいろいろな国があって、いろいろな人がいて、そしてどの国でも誰にでもサッカーは愛されている。2012/04/11
修羅豹
0
黄昏の2丁拳銃で涙したのは 私だけでしょうか？2011/10/01
Ayaka
0
思いっきりtheサッカー！って感じではなかった。2011/03/30
