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内容説明
世界一高い保険料を支払っていると言われる日本。それは日本独自の業界・社会構造からは生まれたものだが、その構造はもはや崩壊しつつある。その一方で、業界は旧態依然のままで、そのつけは高い保険料として消費者が払っている。業界の風雲児といわれる著者が、保険の原点を問いながら、生保の問題点を大胆に指摘。
目次
第1章 日本の生命保険の問題点
第2章 生命保険の基本―保険料の構造
第3章 生命保険の商品
第4章 生命保険の販売チャネル
第5章 生命保険の規制
第6章 生命保険の運用はどうなっているか
第7章 世界の生命保険
第8章 生命保険の歴史から原点を探る
第9章 生命保険を選ぶ時のチェックポイント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうだいあん
3
とても生命保険をわかりやすく解説した本。 歴史から仕組みまで。 変なき思想は、香りなき花束である とあとがきに記載の通り著者の意見も随所に入ってあり、共感や異論をともに感じおもしろい。2017/04/21
noritsugu
3
ほとんど知識がなかったので参考になった。過度にあおるわけでなく、たんたんと説明してあった。2009/04/02
学楽生喜(がくらくせいき)
2
・生命保険の概念が変わった。生保業界、保険についてもっと勉強しようと思った。2013/03/13
r_ngsw
1
専門的な内容ではなくわかりやすく、ということのようで、これよりも前に書かれた「生命保険入門」よりは読みやすく書かれているみたいです。だいたいざっくり生命保険てこういうことね、というのはつかめますが、やはり要所要所難しい…生命保険は投資商品の一つでもあるので、ある程度しっかりと理解はしておきたいところですが、ちょっと今一つ興味が持てませんでした。正直なところ。 詳細はこちら→ http://bit.ly/2wI9SVR2019/03/15
ミントン1209
1
生命保険募集代理店登録をしたので、勉強のために読みました。一般課程試験の試験対策で知っていたことでも、成り立ちから体系立てて書かれていると理解度が違いますね。まずは図書館で借りましたが、購入して手元においておこうと思います。2014/09/25
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