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内容説明
先行き不透明な時代、人間関係や仕事のこと、家庭のことで不安を感じることはありませんか? そんなあなたの心の指針になるお経こそ、「般若心経」なのです。本文わずか262文字の中に、人生を豊かに歩むための真理が説かれています。大栗先生の胸にせまる解説を読むことで、いつのまにか悩みから解放され、元気が出てきます! コンパクトな文庫版ですので、鞄の中にいつも入れておけば、あなたの大切な“心のお守り”になることでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eriko*
12
友人が、良かったから、と貸してくれた本。でも、正直、退屈しちゃいました。ごめんなさい、不信心者で。2017/11/28
kenyoi
3
小さな頃から聞いていたけど、意味がわからなかった般若心経の意味がわかったのでよかった。2012/11/04
力丸
1
若い時分仕事で辞めたいと思うくらい大変悩んでいた時に見かねたであろう他部署の部長が”力丸君、辛い時は般若心経を唱えなさい”と声をかけてくれた。しかし小僧だったため全く真意が分からず正直”はぁ?”という感想しかなかった。年月が経ち今般本書にめぐり逢い”あ、そういうことだったのか”と漸く腹に落ちた。おそらく当の部長も言ったすぐに分かって貰おうとは決して思ってはいなかっただろうね。ありがとうございました。2022/06/06
よつば
1
普段、お経を何となく聞いているだけしたが、言葉の意味を知りたくて読みました。ワンフレーズずつなので、読みやすかったです。2014/01/02
うちこ
0
かみくだきまくってますね、というくらいわかりやすさを重視して書かれていると感じる本なのですが、その対象が小学生なのか高齢者なのか、いまひとつつかみきれませんでした。ひらがなの使い方では小学生向け? と思うのですが、サラリーマン社会でもこういうことがありますね、といった書かれかたを見ると、「まったく、若いもんは」という定年退職以降の人向けのメッセージのようにも思えます。2010/08/23