内容説明
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ゲーム、小説、映画など、ファンタジーの世界に登場するおなじみのモンスターたち。恐ろしく、また美しく、そして不思議な存在である彼らは、いかなる伝承を持つ存在なのか…。ここでは、古今東西のモンスターについて、気鋭のイラストレーターたちが描くグラフィカルなイメージイラストとともに、その概要を紹介。人に害をなす意思を持つ獣「魔獣系」。神性の存在、あるいは神格である獣「神獣系」。未知の存在、あるいはあまりに大きすぎて全体像をつかみきれない不思議な獣「幻獣系」。人型をした巨大な生物や、種族として存在する半獣人などの「巨人・亜人系」。小さな不思議を起こす存在の「妖精系」。具体的現象から現れるスピリチュアルな「精霊系」。不死、あるいは死後も活動を続ける存在の「アンテッド系」。前記の系統に当てはまらない、他に類をみない「特異系」。幻獣の原典100種類を全掌握。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じーつー
7
絵が綺麗でカッコいい。 めちゃくちゃカッコいいからそれだけでテンション上がる。 ゲームに出てくる敵とかはやっぱりゲーム向けにアレンジされていて、元ネタからかけ離れた姿になっているモンスターも多くあるけど。 個人的にその代表はバハムートかな? それは完全にFFの影響で。 FFならカッコいい竜の王様的な存在なのに…… 昔は様々な妖精とか信じられていたことには驚くけど、現代でも霊の存在が信じられていたりするし、それと似たような感覚なのかも。 「21世紀の人は幽霊を信じてた」って未来の人には驚かれるのかな?2021/02/22
獣狼ZAKI
1
殆ど、トーンが使われていないイラストばかりで圧倒されます。2010/03/30
さっち
0
スキュラとリッチを描いた人が同じという事実にビビッたwww2010/04/11
かなせ
0
イラストが可愛い2010/02/09