コミックフラッパー 劉備くん それゆけ赤壁オリンピック

著者名：白井恵理子

KADOKAWA（2015/03発売）

• ISBN：9784840122931

内容説明

今度の劉備くんシリーズは、赤壁で……オ、オリンピックですか！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[chatnoir]

三国志のキャラクターを借りた時事4コマ。もう、思い出せない出来事も多々。それでも、あぁ、って思い出して、ちょっとほくそ笑むのが楽しい。赤兎馬と呂布の求愛の差が面白かった。赤兎馬男前だなぁ。

2014/09/14

[水瀬しあ]

いつも通りの時事ネタと、タイトル通りの北京オリンピックネタ。曹叡はじめ数名が初登場。皆キャラが立ってて相変わらず面白いです。孔明の容赦ないツッコミが好き(笑)

2009/08/08

[ミレー]

時事ネタがわかると一層面白いんだなとしみじみ思った。昔の作者の話でわからないネタが結構あったのに自分も大人になったなとか思ってしまった。

2016/03/05

[六花]

青木先生の『ふしぎ道士伝　八卦の空』を読んだ直後にこっちの曹叡に遭遇してしまい、ギャップに悶えている(笑)　白井先生のキャラ設定は絶妙だと思う。台詞の手書き率が下がってしまったのが残念なので、曹叡くんには頑張ってほしい。

2015/01/08

[ユイ]

アキバ事件についてのコメントがあるが、どんだけかわいく描いた所で事件にかかわったというだけでダメだと思う。卒業文集まで取り上げるなと言いたいが。まさか三国志でDAIGO見る日がくるとは。曹操の孫の曹叡君で。

2010/08/26