未来に向けての教育改革論。 笑える子ども。

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未来に向けての教育改革論。 笑える子ども。

  • ISBN:9784835617121

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内容説明

日本が誇る識者たちによる貴重で分かりやすい公開セミナーが待望の書籍化!
子どもたちのための真の教育とは? 教育に携わる5氏が語った日本教育界の現状! 未来に向けての教育革命論!

【著者】
陰山英男(立命館大学 教育開発推進機構 教授)
川勝平太(静岡文化芸術大学 学長)
小山泰生(NPO法人 子ども環境文化研究所 理事長)
藤原和博(前・東京都杉並区立和田中学校 校長)
米澤明憲(コンピューター科学者/東京大学 教授)

【CONTENTS】
●第一章 いじめの話、自殺の話
●第二章 教育政策、このままでいいの?
●第三章 失敗しないと大人になれない
●第四章 学校だけに期待するな

目次

第1章 いじめの話、自殺の話
第2章 教育政策、このままでいいの?
第3章 失敗しないと大人になれない
第4章 学校だけに期待するな

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かな。

4
副題は「未来に向けての教育改革論。」新潟で行われたシンポジウムを書籍化したもの。パネリストはそれぞれ教育現場で活躍されている方々で、言ってる事はなるほどと思うけれど少し物足りないかな。もっと掘り下げて知りたい。きっともっと面白い事を考えてそうだしね。。2010/04/28

issy

2
いじめも非行も体罰も自殺も昔に比べてみたら実は子どもを取り巻く状況は決して悪くなってはいないのに、メディアの取り上げ方のせいもあり、教育環境がどんどん悪くなっているような印象を持ってしまっている。あまり環境をクリーンにし過ぎず、ある程度失敗して、理不尽な経験もしてから大人にならないと、却って弱い子ども→大人になってしまう危険性がある。母親や教師にばかり責任を押し付けず、地域社会が多様な形で子どもと関わっていくべし、とな。2013/04/10

0
「これからの教育を考える」の入り口 2010/11/30

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