雲の映る道 - 高階杞一詩集

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雲の映る道 - 高階杞一詩集

  • 著者名:高階杞一
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • 澪標(2008/09発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860781286
  • NDC分類:911.56

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内容説明

おさえられたかなしみと、ねじれた時空。眠れない夜に、詩が立ち上がる。2004~2008年の作品を収録。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

1 金魚の昼寝(電球 柳 ほか)
2 夜になると僕は(文字の夢 夜になると僕は ほか)
3 春と骨(天穹 遊園地にて ほか)
4 雲の映る道(冬のライオン 夕日とアンデルセン ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほり

2
あまり詩は読まないけど、なんとなく表紙に惹かれて入手。半身は確かに現実にあるのだけれど、もう半身では夢・彼岸・過去など、境界の向こうを求めている感覚になります。良い本でした!2016/01/23

藤沢裕之

1
高階さんはとても良い詩人だ。今作でまた違う方向へ進み始めた気がする。2012/04/29

オーロラ

1
惹かれる詩人なのでこれからも作品を追い続ける。うまく言えないところで惹かれているとしか言えない。特に詩の場合は。2012/03/15

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