祥伝社黄金文庫<br> 法隆寺の謎

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祥伝社黄金文庫
法隆寺の謎

  • 著者名:邦光史郎
  • 価格 ¥507(本体¥470)
  • 祥伝社(2014/02発売)
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内容説明

十七条の憲法で有名な「和を以て貴しとなす」の「和」は、「皆の和」でなく「君臣の融和」……聖徳太子一族を襲った悲劇から、ゆかりの法隆寺が“飛鳥の四大寺”“奈良の四大寺”どちらにも入らない理由が見えてくる。
なぜ中門の中央に柱が? 回廊が左右非対称の不思議。五重塔の相輪に刺さる大鎌の意味。金堂に祀られる釈迦・薬師・阿弥陀の三体はどれが本尊?etc.――世界最古の木造建築七つの謎に迫ります。
[序章]フェロノサによる夢殿での救世観音像発見 [1章]中門、五重塔、金堂、夢殿、伏蔵、回廊の謎 [2章]創建、焼失、再建 [3章]仏教伝来と聖徳太子の血統および天皇説 [4章]藤ノ木古墳の埋葬者 [5章]勢力抗争、百済vs新羅、法隆寺再建のわけ

目次

序章 謎を孕む“世界最古”の木造建築<br/>1章 いま明かされる法隆寺の謎―数多くの仮説を生んだ国宝群の秘密に迫る(中門の謎 五重塔の謎 金堂の謎 夢殿の謎 伏蔵の謎 回廊の謎)<br/>2章 法隆寺はかつて本当に全焼したか―百家争鳴!『日本書紀』の記述が生んだ創建・再建の謎(なぜ『日本書紀』に“創建”の条がないのか なぜ大伽藍再建を、歴史書は記さないのか)<br/>3章 聖徳太子“天皇説”の知られざる論拠―天皇でなければ成しえなかった太子数々の事蹟(なぜ、太子は輝かしい事蹟を遺しえたか 「日出ずる処の天子」は何を意味するか)<br/>4章 “法隆寺大伽藍図”と藤ノ木古墳―千三百年の眠りを覚まされた被葬者は誰か(浮かび上がった“崇峻天皇説” “一棺二体”の被葬者は誰と誰か)<br/>5章 なぜ法隆寺は“鎮魂の寺”なのか―世界最古の大伽藍に染みついた血の歴史とは(なぜ斑鳩の地が、血で染まりつづけたか 暗黒の歴史を封じ込めた法隆寺)