内容説明
公明党の元国会議員3人が著者の自宅から無理矢理持ち出した約100冊の手帳。そこには、著者が公明党の書記長・委員長時代、創価学会に起きたスキャンダル、それらを裏で処理した記録が、数多く記されていた。なぜ創価学会・公明党は、著者に評論家としての活動をやめるよう強要するのか? 「強奪」された手帳の記録の重要部分を、ついに文庫化。※本書は1994年文藝春秋から刊行されたものを加筆・修正したものです。
目次
序章 創価学会と公明党が恐れるメモ
第1章 連立の源流・二階堂擁立劇の真相
第2章 田中角栄との密約
第3章 女王・佐藤昭女史の涙
第4章 盗聴工作と世代交代の波
第5章 中曾根圧勝を生んだ「空白の一日」
第6章 売上税を阻止した牛歩国会
第7章 四面楚歌の公明党
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
西嶋
14
昭和の50年代、田中角栄の時代から公明党と自民党にこれほど太いパイプがあったということに驚き。創価学会、池田大作が政治にがっつり関与していたことも、しっかり記録されている。良くも悪くも細かな内容。2016/01/26
カトちゃん
0
なるほどね。2017/02/18
kanu
0
夏休みでどこも行く予定も無く読書三昧なので一気読み。生々しい政治家同士のやり取りが興味深かった。 途中、「政治は人間が織りなすドラマ」って言葉がでてきたけど、うーん、違和感が拭いきれない。多数派工作に邁進して政権を取るのが目標になってる気がしてならない。それってただの手段だろと。本当に国民の事を考えて政治してる人ならドラマとか言わないんじゃないかなぁ。2020/08/05




