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内容説明
あなたは、よけいな荷物を背負っていないだろうか? シンプルに、身軽に生きていると断言できるだろうか? ――老舗雑誌『暮しの手帖』編集長であり、書店を営むかたわら文筆家としても人気を集める松浦弥太郎氏が、これまでの人生の中から得た「シンプルに、軽やかに生きる知恵」を伝授します。目に見えない「本当に大事なもの」だけをもつこと。「あたりまえのこと」をていねいにすること。編集長の仕事や書店経営の仕事で得た、仕事で本当に大切なこと。40歳を過ぎて気づいた、これからの人生を身軽に生きる方法……。松浦氏の「人生の棚卸し」の過程の中から、あなたの人生のカバンに残すべきものが、きっと見つかります。爽快なメッセージが胸を打つ、渾身の一冊。
「気持ちよく高いところまで歩いていきたいなら、身軽なほうがいい。そこに行かなければ見られない景色をとっぷり堪能したいなら、大荷物など邪魔なだけではないか。もっといえば、死ぬときは手ぶらがいい。フワッと空に溶け込めるくらい軽くなれたら最高だ」(「プロローグ」より)
目次
第1章 「あたりまえのこと」を大事にする(「本当に大事なモノ」を少しだけもつ幸せ 大切なのは「持ち味」を生かすこと ほか)
第2章 仕事で生かす、生かされる(「選ばれる人」になる三粒のサプリ 「思いつきを全部やる」思考のスイッチをオンにする ほか)
第3章 「自分の根っこ」を見つめ直す(問題児だった中学生の僕を変えた、おばさんの家 アメリカに旅立った本当の理由 ほか)
第4章 これからの人生は、身軽がいい(目に見えない「人生の資産運用」を考える 自分をいったん、からっぽにすることの効用 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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