内容説明
今、国および地方自治体の財政事情から公共投資の財源は制限されている。それに代わる手段として公民連携を適用すべきである。本書では、既に始まっている地域の取り組み、2007年8月~2008年7月の約1年間の国内の公民連携の動きを紹介した。自治体、企業、NPOなどすべての公民連携関係者必携の書。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
第1部 公民連携の動き2008~2009年(公民連携の動き(公共サービス型 公共資産活用型 規制・誘導型)
公民連携を取り巻く環境
公民連携の各分野での動き)
第2部 公民連携トピックス2008年(公民連携―民間から見た10年の経験と評価 PFIからPPPへ―今後の社会経済状況によりフィットした公民連携の在り方について 運営型PFI事業を展望する―病院分野等に見るPFIの限界と新たな可能性 自治体再生への挑戦 ほか)



