内容説明
いわゆる「未履修問題」に代表されるように、高校の教育課程編成においては未だ未解決の部分が多い。本書では「空き時間」を積極的に導入した著者の実践とその分析をもとに、高校カリキュラムについて論証する。
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目次
第1部 「空き時間」の社会学(高校生が「空き時間」をつくりはじめた なぜ「空き時間」をつくろうとするのか? 「空き時間」をどのように過ごしているか? 「空き時間」可能な高校は他にもあった 「空き時間」に対する教員の意識 「空き時間」をつくることは是か非か)
第2部 教育課程の評価(「空き時間」をつくることができる教育課程 科目選択の実態 選択率と「空き時間」率 教育課程をバージョンアップする)
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