日外選書Fontana<br> 今、なぜ記録管理なのか=記録管理のパラダイムシフト : コンプライアンスと説明責任のために

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今、なぜ記録管理なのか=記録管理のパラダイムシフト : コンプライアンスと説明責任のために

  • 著者名:小谷允志【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 日外アソシエーツ(2014/04発売)
  • ポイント 28pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784816921377

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内容説明

内部統制・情報公開―記録管理が組織の浮沈を握る。国際基準に則った本格的な“記録管理”の解説書。従来の“文書管理”の問題点と改善策を探り、コンプライアンス、説明責任、デジタル化をふまえた方向性を提示。現代社会で求められている“記録管理”がわかる。企業法務の第一人者、長谷川俊明弁護士との対談も収録。

目次

今、なぜ記録管理なのか-序に代えて
第1章 日本の文書管理の問題点
第2章 記録管理のパラダイムシフト
第3章 説明責任と文書管理-情報公開法制を中心に
第4章 記録管理の目的
第5章 国際標準に則った記録管理プログラム
第6章 電子文書管理の課題
第7章 内部統制のための記録管理
第8章 対談-文書、コンプライアンス、リスクマネジメント、ディスクロージャー
第9章 情報セキュリティと記録管理
第10章 文書管理の専門職

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わきが

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日米の大企業の不祥事や法律を紹介し、記録管理の在り方や記録管理の専門職の在り方をを説いている。"ITサイド"という表現が散見されるのは、ライブドア事件を意識しているかもしれない。弁護士である長谷川俊明氏との対談では、アメリカの法律や粉飾決算の手口、内部告発に興味を持った。日本で内部告発やると陰湿な社内の報復にあって、再就職もしにくいイメージがあるけど、海外ではどうなのだろう(;´Д`)2012/12/29

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