内容説明
最近ニュースなどで耳にする機会が多くなった『アスペルガー症候群』とはどのような障害なのでしょうか。本書では「アスペルガーだったのでは?」と言われている偉人たちのエピソードを交えながら、様々な自閉症の児童たちを見てきた著者が実際の臨床的体験を紹介していきます。様々なタイプの事例を文章や漫画を通して読者に体験してもらうことで、『アスペルガー症候群』の理解へと導きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オカメルナ
31
定義や解説については他の本と大差はない。事例は子供より10代後半から成人している人の事例が多く参考になった。アスペや広汎性発達障害の本を何冊も読んで来て、良くも悪くも頭でっかちになっている私。読むたび何故か前向きに頑張るというより、追い詰められたような気持ちになってしまう。同じ診断名が付いていても特性の現れ方は様々。成長するにしたがって、自分の特性で悩む人は多いようだ。発達障害関連の本を読むたび、いつも同じことを思う。こういう特性を持った人達が少なからずいる事を正しく理解し受け入れてほしいと。2013/04/08
エリ
3
本の内容は、あまり当事者向けではない感じ。何だろう、何か違和感がある。外側からみたイメージが強い気がする。みんながみんな同じじゃないから仕方ないとは思うけど、親に私の取り扱い説明書として渡すにはちょっと不足かも…。自閉症スペクトラムとしての解説がなかったような?とりあえず、当てはまる部分だけ線引いてみた。2013/02/04
noko
2
半分活字で、半分が漫画のアスペルガー解説本。漫画の方は、タンポポの綿毛の様な、柔らかさがある絵。十人いれば症状も10人違うと言われているので、当てはまらない人が多いのではないかな?良寛様もアスペルガーだったのではと言われているが、かくれんぼの話とか確かにそうかも。活字の方は、分量も少なくて、まずアスペルガーの概念から始まっているので、あまり詳細ではない。ただ事例が紹介されているのは、参考になった。アッサリと読むには、良いかもしれません。2022/09/23
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