示談交渉人交通事故の恐るべき舞台裏

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示談交渉人交通事故の恐るべき舞台裏

  • 著者名:吉田透【著】
  • 価格 ¥544(本体¥495)
  • 彩図社(2011/10発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784883926527

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内容説明

示談交渉のテーブルにおいて、私は幾多の修羅場を味わってきた。
怒り狂う死亡事故の遺族、法外な賠償額を要求してくる物損事故の被害者、保険に関する知識がまったくない保険会社の社員……示談交渉はドラマの連続である。
交通事故の裏の裏まで、とくとご堪能あれ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海星梨

6
KU。こういう職業系の話好き。縁がなくちゃ絶対に聞けない話を体験できるのが本の良いところ。保険代理店経営者の日常と、交通事故後の色々。対向車線2車線で、手前の車に譲ってもらって入ろうとしたら向こう側の車線をきた車と追突するサンキュー事故。両方「青だった」と主張する青青事故。事故の当事者となるのは、教師、医者、ヤクザ、おばちゃん……。そして、自動車保険を選ぶとき、また万が一お世話になる時の対応の仕方などが良くわかる一冊。ただ、「客」って呼び捨てなのはちょっといただけない。2022/01/31

Yasutaka Nishimoto

1
表紙コメントにあるようなどろどろした話かと思ったら、よくありそうな交通事故を代理店である著者が取り組む話。結構あっさり、2ー3ページでまとめてある。具体的な行動をもう少し増やすと、読み応えも増すかと感じた。2022/01/30

Carpaccio

0
薄っぺらい2017/05/02

どんこ

0
保険も大事だが、事故を起こさないように安全運転を心がける必要があることにあらためて気づかされた。2014/05/06

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