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内容説明
私にとって恋は相手を落とした時点で終わるゲームみたいなもの。だけどホントは傷つくことが怖いだけ。ねぇせんせい、せんせいだったら女のコの柔らかいところにちゃんとやさしく触れてくれる――?
みっつのピュアな恋を描いたとっておきの長編よみきり集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すみの
12
塾バイト講師との恋『甘い涙は恋の味』。年に一度だけ会える織姫と彦星に例えた『アルタイルの恋文』。見知らぬ彼と下校途中で知り合うが、その彼は一年間入院していて意識がなかった。回復後、主人公のクラスに転入…『眠りの国の少年』。ありそうもない設定だけど、自分を見てくれる人が居るのは嬉しい。2013/12/26
sskitto0504
6
たいようのいえを読んで、作者さんの他作品も読もうと。短編でテンプレ感のある作品3つでしたが、タモアさんの絵はなんか好きです。2015/08/03
まみゅた
5
なんだかすごくハレンチなタイトルでどきっとしますが←先生は塾講師バイトの大学生なんですねw担当さんに無理矢理つけられたというタイトル!w 収録の3作品の中では「アルタイルの恋文」お気に入り。あーいう明治やら昭和っぽい昔な感じの話好きです。タアモさんは女の子の絵がすごく可愛いー2013/12/10
ちえ
4
短編3作。「甘い涙は恋の味」利香は恋はゲームのようなもので、本当の恋を知らなかった。でもいつの間にか、田辺先生のことを本当に好きになってた。塾の先生だけど、実は大学生かぁ。田辺先生、ちょっとおもしろいな。「アルタイルの恋文」切ないけど、ラストはよかった!"寂しいことがなぜかとても幸せ"幸せになってほしいなぁ。「眠りの国の少年」不思議な話。タアモ作品は、なんともいえぬ雰囲気を醸し出すんだよなぁ。2016/05/26
カント
3
1番好きな話はアルタイルの恋文。他のも面白かったけど、これが1番好みでした。2013/07/17