2階で子どもを走らせるなっ! - 近隣トラブルは「感情公害」

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2階で子どもを走らせるなっ! - 近隣トラブルは「感情公害」

  • 著者名:橋本典久
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • 光文社(2014/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334034634
  • NDC分類:519.6

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内容説明

子どもの足音も公園の噴水で遊ぶ声も騒音となる時代――。近隣トラブルはなぜ激増しているのか? キレる隣人には、どう対応すべきか? 平穏な暮らしを取り戻すための処方箋。

目次

プロローグ ある日、機内にて
第1章 子どもは走らないようにしつけなさい!?
第2章 目には目を、近隣トラブルには規制と罰則を?
第3章 訴訟大国にならえば、万事OK?
第4章 トラブルの背景に潜む不安感と孤独感
第5章 解決編 ウイン・ウインの結論を導くには
エピローグ 感情公害だからこそ最後に伝えたかったこと

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねええちゃんvol.2

1
★★ 犬の鳴き声や公園の子どもの声、生活音も同様なのか。2010/01/02

kogiku

1
相手のことをよく知らないし関わりたくないと思ってるからトラブルが増える。すごく納得。2009/02/02

calaf

1
日本版NJC−−−近隣トラブル解決センターの設立が重要です!2008/11/06

wakasaki

0
「トラブルの相手も自分が被害者だと思っている。」 読みやすい。ラフな感じでスラスラいける。2009/12/22

Humbaba

0
問題を解決するためには、誰がどのタイミングで話し合いをするのかをしっかりと制御することが肝要となる。最初から第三者を入れればいらぬ不信感を生むだけだし、反対にある程度こじれてからも互いに話そうとすれば些細な言葉尻を捕らえて問題がこじれるだけである。その点をよく考慮して問題解決を進める必要がある。2016/04/20

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