内容説明
受験や進路の不安、親や自分へのいら立ち、友人たちに感じる焦り……。受験生が陥りがちな悪循環から抜け出すにはどうしたらいいか。人気心理学者が、自らの青春日記とともに受験生の心をほぐします。「現実は味方なのだから、現実を認めることである。現実を認めても悪いことは何も起こらない。現実を認めないと次々に不幸なことが起きる。『私は今まで優柔不断だったのだ』と認めれば、先の人生は開ける。先にいいことがある」というように、たとえ勉強に遅れをとっていても、焦らずにありのままの状況を認め、自分の選択(進学か就職か、またはそれ以外)を自覚することの大切さを説く。そして、受験のつらさに苦しみ、進路の選択に悩み、恋や遊びなど受験勉強を妨げる様々な欲求に迷うことが、いかに自分を強く鍛えるかを教え、するべきことに気づかせてくれます。受験の重圧におしつぶされそうなとき、たんたんと乗り越えるヒントを与えてくれる本。
目次
第1章 進路に悩むとき(偽りの責任感を捨てる;好きなものを探して ほか)
第2章 十代の苦しみが活きるとき(ピンポイント方式で「ねばならない」から抜け出す;「もっと」の前に「今」を全力で ほか)
第3章 落ちこんでいる今から出発しよう(不満の原因は何か?;「楽しめる力」を持つために ほか)
第4章 悩まない人生なんてありえない(幸せになるために、幸せにするために;病の効能 ほか)
第5章 自分を守るための約束(「泣きたい気分」の乗り越え方;運命を受け入れる ほか)
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