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内容説明
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日経レストランで人気のマンガ連載 「さすらいの再建人・マサが行く」が待望の単行本化!
マサは全国を旅して歩く伝説の料理人。経営状態の悪い店や悩みを抱えた経営者を見ると放っておけず、料理の腕や経営者としての経験を活かしたアドバイスで、多くの店を再建させる。その名は全国に知れ渡り、いつしか飲食店 経営者の間で“さすらいの再建人”と噂されるようになる…。
“繁盛する店づくり”のコツをマンガでわかりやすく解説しているので、飲食店経営者やこれから飲食店を経営しようと考えている人はもちろん、飲食ビジネスの裏側を知る読み物としても楽しめる1冊になっています。
目次
第1章 当たり前の徹底が繁盛への道(歩留まり知らずして儲けなし―正しい原価計算とは マニュアルの押し付けは逆効果―マニュアルは「守らせる」より「作らせ」よ ほか)
第2章 店主次第で店は変わる(店主が名前を売っても店は暇―地域のお付き合いはほどほどに トップとNo.2の関係―あうんの呼吸に頼らない ほか)
第3章 接客上手は、商売上手(“常連びいき”が首を絞める―親しいお客にもけじめあるサービスを 店主のウンチクは禍(わざわい)のもと―接客は付かず離れず“適度”を保つ ほか)
第4章 従業員は店の宝(管理不在が従業員の不正生む―経営者が目を光らせることが悪事防止のポイント 経営者の仕事は人を育てること―数値管理の意義は人材育成にあり ほか)
第5章 お客様の心を読める店が成功する(常連作りは電話から―「お客の表情を読み取る」訓練を 「味真似戦争」真の勝者は?―真似できない「特別な工夫」を重ねよ ほか)