内容説明
夫婦、恋人、親子、友人、そして家族。人は心の絆をどのように結び合っていけばいいのか? 青森の神様、木村藤子が、人と人との関わりから生まれる悩みや苦しみを28の法則にわけて解説。「運命だからとあきらめていては、何も始まらない」と主張する著者が、読者を日の当たる道へと案内する。木村藤子/主婦と生活社
目次
第1章 運命の絆(運命の出会いとは? 幸せの絆を磨く ほか)
第2章 「真実の絆」と「偽りの愛」(上辺だけの絆 結婚にはケジメが大事 ほか)
第3章 相性と絆の秘密(幸せの相性とは? 夫婦の相性 ほか)
第4章 「親子の愛」と「家族の絆」(何を子供に伝えるか? ケジメのある親子関係を ほか)
第5章 幸福な生き方のヒント(芯の強さと品格を身につける 「自分だけ主義」になっていませんか? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
永井涼子
3
毎度毎度同じ事を繰り返すこの性格。今度は口から出る前にグッっと、ググッッと!グググーッッッと!!一回我慢してみよう。 ほしたら少しだけ変るかもしれん。がんばろう。2011/11/07
こばまま
1
まともで当たり前な考え方が書いてあった 人は時にわがままにもなるし、横柄な態度になることもあるが、それを抑えられるようになるためにも、日頃からの心の持ちようや気付きが自分を作り、成長させてくれるんだと思う。普通な事しか書いてなかったので、そうだよねーという感想です。ただ、周りの人でその当たり前ができる人はそう多くない。子供によく何で気づかないの?と怒っていたけど、怒るのではなく気づかせるようにする事を教えることが大切だったな。と昔のことを思い出しました。2024/03/31
アルパカくん
1
木村藤子さんの本を3冊続けて読みましたが、これが一番読みやすかったです。感性の美しさは波動となって表れる。トラウマはワガママの一種。ケンカには「実りのあるケンカ」と「実りのないケンカ」がある。スピリチュアルは我欲のために学ぶものではない、和合のために学ぶもの。死ぬまで勉強するものであり心を成長させるのがスピリチュアルの役目。結局スピリチュアルも気づきと同じで幸せになるヒントでしかない。最終的にそれを考え実践するのは自分自身。2015/01/16
千読鬼
1
幸せは与えてもらうものではなくて、育てていくもの、なんだなぁ〜。2012/08/05
おみか
1
トラウマはワガママの一種。そして悪いカルマを脱ぎ去るためには気づきが必要。今までとらわれていた思いや考えを別の視点から見る、棚上げせずに見ることができれば確かに何かが大きく変わる気がします。な。2011/11/08