内容説明
「マナ」とはハワイ語で、「人も自分も幸せにするスピリチュアルなエネルギー」のこと。ハワイアンは古来、「ものみなすべてにマナが宿る」と考えました。強いマナを持っていれば心は強くなり、さまざまな困難に立ち向かえるようになります。本書で紹介するハワイの教えを取り入れ、正しい生活をすれば、マナはどんどんふえていきます。心の疲れが取れて、人間関係もあたたかいものになることでしょう。一緒にいると居心地がいい……それが「マナあふれる人」なのです!
目次
プロローグ ハワイアンの智恵で、マナあふれるハッピーな人生を!(ふんわりとあたたかい癒しの島・ハワイ ハワイで知った「フナの教え」と「マナ」 ほか)
第1章 日常生活に生かす「フナの7原則」(IKE―出来事はよいほうにとらえれば、幸運が舞い込む IKE―潜在意識に、錯覚を起こさせるテクニック ほか)
第2章 朱実流・マナをふやす方法(「キャンセル、キャンセル」でマナをふやす 他人をジャッジしない生き方を ほか)
第3章 朱実流・簡単マナワーク(私とあの人をつなぐコード作戦 異性にモテるには、やっぱりピンクのオーラ ほか)
第4章 マナをパワーアップする「浄化法」(塩風呂に入る 塩で部屋を浄化する ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡♡♡
20
マイナスに自分をとらえているからこそ心ない言葉に傷つく2015/03/29
Lily
3
とてもよい!スピリチュアル傾向に行きすぎず、単なる明るさみたいのが前面に出ており楽しく読めました。恋人に浮気された時の考え方とか素晴らしいね。ほんとだよね。何が大事なのかって話。シンプルだけど皆忘れがちなことを大切にしているアロハ精神いいなぁ!2017/11/05
fukura
3
心豊かに。2010/12/19
Chiho
2
ハワイに興味があるので手に取りました。ポジティブな内容で、読むことができて良かったです。2023/09/12
gechi☆
2
入門書的な本。いろんなところでよく読む物事の考え方と似かよっている。ここではマナと言っているが、気とかそういうものと同じなのかな。ハワイという空気感はなんとなく感じられる。もう少し目から鱗が落ちるような話しを期待していたが、この手の本を読んだことがある人には新鮮味はないかも。2013/06/03